ブログ運営半年で月20万超の元サラリーマンブロガーなつです。
Diverは使いやすい反面、デメリットも存在します。実際に使ってみるとここを改善できないかな・・・と感じることもあります。
実際に使わないとわからないDiverのデメリットと感じた部分とメリットを解説していきます。
- クセの強いテロップ
- 管理画面の初期はなにもなく、チェックして初めて展開する
- 若干金額が高い(しかし、コスパは良い)
- 結構複雑なものもあっけなくできてしまうので物足りないかも
- 基本色のGreenの色合わせが微妙
- ブロックエディターでの入力補助が微妙
もくじ
- 1 Diverのデメリット 1. 「クセの強いテロップ」 【Wordpressテーマ】
- 2 Diverのデメリット 2. 「管理の初期画面がシンプル」
- 3 Diverのデメリット 3. 「ほんの少しお高め」 【Wordpressテーマ】
- 4 Diverのデメリット 4. 「カスタマイズが物足りない」
- 5 Diverのデメリット 5. 「基本色のGreenの色が難しい」
- 6 Diverのデメリット 6. 「ブロックエディターでの入力補助」
- 7 Diverのメリット 「初心者でも使いやすい」 【Wordpressテーマ】
- 8 Diverのメリット 「ペラサイトに最適」 【Wordpressテーマ】
- 9 まとめ
- 10 初心者だからこそWordpress有料テーマ を使うべき理由
Diverのデメリット 1. 「クセの強いテロップ」 【Wordpressテーマ】
Diverを使った後、ひとつだけびっくりすることがあります。サイトを作る上で特になんの影響もないのですが、ログイン画面にクセの強いテロップがでますw。
ログアウトするたびに、ど真ん中の上部に大きな文字で「DIVER」と出てくるので最初はびっくりします。
この画面が出てくるからといってなんの影響もありません。
Diver以外のWordpressテーマをインストールし有効化すればこの「DIVER」という文字も消えますので心配しなくても大丈夫です。
Diverのデメリット 2. 「管理の初期画面がシンプル」
Diverは、トップページやお問い合わせなどのデザインを作るのに管理画面があります。その管理設定をする初期画面がシンプルでなにをしてよいのか迷うことがあります。
チェックを入れるまでなにも出てきていないので、最初見た時には、「このページでなにができるんだろう」と迷ってしまいます。
触ってはじめて展開し、ヘッダーの画像背景の調整などを理解しますので、初心者の場合には手が止まってしまうかもしれません。
ただ、いっぱい文字があって最初から萎えてしまうことがないので、やはり慣れが必要です。
Diverのファーストビュー(ヘッダー画像)の場合
例えば、Diverのファーストビューを作るとき独自管理画面を使います。ヘッダー画像には6種類選べるようになっていてチェックを入れていきます。
この部分は、シンプルですが、初心者やデザインが苦手な方などは、ちょうど良い選択肢の量なので、もしイメージと違う場合には訂正も簡単です。
- 利用しない
- シンプル
- ピックアップスライダー
- 画像
- 動画
- カスタム
デフォルトでは「利用しない」になっています。
出典:Diver管理画面「ファーストビュー設定」
上記は、ファーストビュー設定なのですが、ちょっと見ただけでは、どこに画像を追加すればいいのかわかりづらいです。
実は、画像を設定する前にちょっと触らないといけません。
出典:Diver管理画面「ファーストビュー設定」
「利用しない」以外の部分にチェックを入れると下に実際の設定画面が展開します。
出典:Diver管理画面「ファーストビュー設定」
初めてヘッダー画像を設定するときに「画像を貼り付ける場所がない・・・」と不安になりました。慣れた後でも、少し時間をおくと忘れてしまうんですよね・・・。
難しさを極力排除したDiverの仕様が逆にわかりづらくしているのかなとも思います。
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Diverのデメリット 3. 「ほんの少しお高め」 【Wordpressテーマ】
高機能のWordpressテーマを比較してみると、Diverはほんの少しお高めの値段設定となっています。このブログの記事でも最新有料テーマをご紹介しているのですが、同じような機能のテンプレート平均価格帯の少しお高めに設定をしてあります。
テーマ名 | 価格 |
---|---|
賢威 | 27,280円(税込) |
ストーク | 11,000円(税込) |
SANGO | 14,800円(税込) |
JIN | 14,800円(税込) |
AFFINGER5(WING) | 14,800円(税込) |
THE THOR(ザ・トール) | 16,280円(税込) |
Diver | 17,980円(税込) |
今売れているAFFINGER5やTHE THORやJINに比べると約3,000円程度お高めになっています。
Diverのデメリット 4. 「カスタマイズが物足りない」
WordPressテーマを導入して、とにかく自分好みにカスタマイズをしますよね。画像を取り込みヘッダーの大きさを調整し、タイトルの形を整え・・・とやりだすときりがありません。
テーマによりますがブログを書きだすまで、1週間くらいかかることもあります。ただそこまで力を入れるとブログに愛着がわきますよね。
Diverの場合は、ヘッダーにしろスライダーにしろタイトルにしろサクっとできるので苦労して作った・・・という実感はわきません。
記事にしても、「囲い枠」「ボタン」「バッジ」「吹き出し」「口コミ」「トグル」「ランキング」など投稿ページごとの「入力補助」で作っていきます。
Diverのデメリット 5. 「基本色のGreenの色が難しい」
これは完全な好みの問題ですが・・・(笑)Diverにはサイト全体の色を一括で変換する機能があります。
- light
- dark
- blue
- red
- green
- カスタマイズ
同じヘッダー画像でも色変更をするとイメージが変わります。以下のページは、lightとredとで比較しています。
出典:Diver購入特典
出典:Diver購入特典
一括色変更と画像を変換(darkとblue)
Diverの基本色green
これまで見てきた色は背景が白もしくは黒なので合わせやすい色合いでした。しかし、greenについてはなかなか合わせない色同士になっているので微妙に感じる方もおられるかも。
イマイチと書いていますが、反対色の合わせ方なので、画像など色合わせの難易度が高いと思います。
色味を落としてあるので、間のヘッダー次第では、良いイメージにもなります。下の画像では、ヘッダーに色味を落としたブルーをはめ込んでいるので違和感なくなっています。
Diverのデメリット 6. 「ブロックエディターでの入力補助」
この部分は、公式がまた新しいシステムを出すかもしれませんが、旧エディターでは、入力補助で囲い枠などの記事装パーツが一括してチョイスできました。
しかし、Gutenberg(ブロックエディター)になってから、入力補助があるものの、よく使うボタンや囲い枠などに限られています。
例えば、ランキングなどを入れたいとなると、旧エディターを呼び込んで操作しないといけないというわずらわしさがあります。
公式からは、新しいシステムを考えているみたいなアナウンスがあったので、今後期待をしたいと思いいます。
Diverのメリット 「初心者でも使いやすい」 【Wordpressテーマ】
さて、ここまでDiverのデメリットをお伝えしてきましたが、メリットの方も考えてみましょう。実際使ってみて思うのは、ブログを作るのが初めての方などにはDiverの機能は役立ちます。
- 入力補助
- 基本色設定
- ヘッダー画像作成
- スライダー
Diverのメリット 1.「入力補助」
入力補助という機能は、あまり他のテーマには見当たりません。投稿ページで各パーツを作りながら記事作成をすすめていきます。
そのパーツの完成度も高く、難しい設定は不要なのでおそらく初心者でも感覚的に使うことができます。
↑ 旧エディター
Diverをインストールすると投稿ページに「入力補助」というボタンがでてきますので、クリックするだけで上記のパーツが簡単に作れます。
色・形・内容などそれぞれわかり易く入れるようになっていますので説明も必要ありません。
Gutenbergでの入力補助
ブロックエディターでの入力補助も用意されています。カラム等は一般のブロックに含まれていますので、安心してください。
各アイコンをクリックして配置し、色や画像などの細工をするイメージです。
Diverのメリット 「ペラサイトに最適」 【Wordpressテーマ】
複数のテーマを使用してみて一番早く見栄えよく出来上がったのがDiverのペラサイトだったので、ペラサイトにも挑戦してみたい方には最適だと思います。
ご存じのように、ペラサイトはランディングページをたくさん作ります。どんどんと違う商品を扱いますので、その商品に合わせた変更が必要となります。
(もちろん、基本形だけで作ることも可能ですが、商品によってはターゲットが違う時もあるので多少の変化が必要となってきます)
そんな時にDiverなら基本色一括変換や、投稿ページでパーツの色変更およびランキングをその場で入れ込む作業が楽なのでとても重宝します。
まとめ
Diverは一見難しそうに見えて実はかなりシンプルな操作でブログ作りができます。ただし、複雑なデザインにしたいとかより凝ったデザインにしたい場合には他のテーマ(例えばAFFINGER5など)も良いでしょう。
Diverは初心者でもそれほどハードルが高くなく、よりわかり易さを追求してあるので楽にカッコいいブログを作りたい場合には特におすすめします。
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初心者だからこそWordpress有料テーマ を使うべき理由
無料テーマを使うことで時間の無駄遣いをしていませんか?
- 思い通りのデザインにできない
- なかなか稼げない
- アクセス数が増えない
こんな悩みを抱えていませんか?
稼ぐブログにしろ趣味ブログにしろ検索の上位にこなければなかなか読んでもらえません。もしあなたが稼ぐブログを作りたいなら、初心者の時に初期投資することはとても大事なことです。
Wordpressの有料テーマができる5つのこと
- 検索上位を目指せる
- 見た目が綺麗でおしゃれになる
- 機能が豊富で出来ることが多い
- マニュアルなどのサポート
- 有名ブロガーも有料テーマを使っている
これまでにあげた5つの有料テーマの特徴を説明していきます。
1. 検索上位を目指せる
ブログを運営していく上で対策をしていかなければいけないのがSEO対策です。検索エンジンのことを考えてブログを最適に合わせていくということがSEO(SearchEngine Optimizationの略)です。
- 情報の信頼性
- ユーザーへの役立つ情報であるか?
- スマホ・PCなどでストレスなく使える
などたくさんの要因がありますが、ブログを訪問した人があなたのブログの多くの記事を読んでくれるようなテンプレートの仕組みも有料テーマでは細やかに考えられています。
2. 見た目が無料テーマ以上に綺麗になる
シンプルが良いか、綺麗なテーマが良いのかそれぞれの好みによります。無料テーマは必要最低限のものを備えていますがやはりシンプルすぎていずれつまらなくなってしまいます。
有料テーマはデザイン性が高く自分の好きなデザインにもカスタマイズしやすいです。
出典:Diver
↓ 芸大卒のなつが作ったDiverオリジナルデザインです。
出典:なつオリジナルデザイン
3. 機能が豊富でできることが多い
今現在新しい機能として出てきたのが「着せ替え機能」です。過去にも賢威などにはベース色とパターンがありましたが最近ではアフィリなどはっきりと違った用途で使えるように作りこんでいます。
4. マニュアルなどのサポート
なにかわからないことがあった場合、相談できる場所があるだけで安心できます。ここが無料テーマと一番違う部分、有料テーマでは売りっぱなしにしない工夫がされています。
5. 有名ブロガーも多数使用
稼いている有名ブロガーと言われる人のほとんどは有料テーマを使っています。ブログ造りでは内容も非常に大事ですが、文章や扱っている分野が同じ程度ならやはり最後の勝負はテーマの構造などになります。
もしあなたが稼ぐブログを作りたいと考えているならば「有料」テーマも検討してみてください。
カスタマイズで悩んでいる時間、ブログの完成度、上位に表示するメリットなど考えると有料テーマはあなたのお役にたちます。
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