こんにちは!ブログ運営半年で月20万超の元サラリーマンブロガーなつです。
最近ではインスタグラムも流行り、SNSで写真を公開する人も多いですよね?これからその流れを受けて写真をメインにするブログも出ています。
いわゆるマガジンサイトなど作りたいと思った時に、整然と貼り付けるよりも美しく仕上げたいものです。
そこで、WordPressで写真映えするテーマを調査してみました。
もくじ
- 1 wordpressで写真が綺麗にみえるテーマ
- 2 【有料】wordpressで写真が映えるテーマ その1. NUMERO(TCD)
- 3 【有料】wordpressで写真が映えるテーマ その2. THE THOR(ザ・トール)
- 4 【有料】wordpressで写真が映えるテーマ その3. GENSEN
- 5 【有料】wordpressで写真が映えるテーマ その4. ハミングバード
- 6 wordpressで写真が映えるテーマ その5. Twenty Twenty Two
- 7 wordpressで写真が映えるテーマ その6. Cocoon
- 8 【番外編】Hueman
- 9 【番外編】Blossom Recipe
- 10 初心者だからこそWordpress有料テーマ を使うべき理由
wordpressで写真が綺麗にみえるテーマ
ここではWordpressのテンプレ―トで「マガジンサイト」に特化したテーマとフッターやサイドバーでギャラリーが美しく出てくるテーマを集めています。
- NUMERO(TCD)・・・フォトギャラリーに特化したテーマ
- THE THOR(ザ・トール)・・・TOPページが美しい
- ハミングバード(OPENCAGE)・・・アニメーション機能(IE以外)
- GENSEN(TCD)・・・温泉特化型、風景等が映える
- Diver・・・画像もそこそこきれいで初心者でも簡単に作れる
- Twenty Twenty Two・・・シンプルだけど使いやすい
- cocoon・・・画像設定が簡単
ワードプレスのディレクトリに入っていて画像を意識したものがいくつかあります。日本語ではないのとまだ評価がないので未知数ですが、カスタマイズ等に自信のある方などに向いています。
- Hueman・・・全体的に画像配置できる
- Blossom Recipe・・・レシピ用
無料テーマでは、基本的にはシンプルなものが多いですが、Cocoonの場合には機能が多く備わっています。
ただ、少しだけ手作り感がでてしまうので高級感を出そうと思えば有料を選ぶと良いです。特に有料の中でもTCDは特定の職業別専用のホームページ用とかに特化したものが多いです。
TCDは旅館用とかレストラン用とか、士業用とかピンポイントで見れば完成度が高いのですが、高額なので用途がズレてしまった場合にはそのジャンルを購入しないと合わない場合があるのでコスパは低いです。
この先他のブログを作ろうと考えている人には、複数のブログに使えてどんなジャンルにでも合わせられる「THE THOR」のようなWordpressテーマがお得です。
【有料】wordpressで写真が映えるテーマ その1. NUMERO(TCD)
出典:TCD
- 画像編集機能
- ブログ記事やお知らせで集客
- スライド開閉式のバーガーメニュー
- レスポンシブデザイン
- オリジナルプロフィール作成
- 28,800円(税込)
画像編集機能
面倒な画像処理が投稿編集の画面の上でできるのがとっても画期的です。明るさ、彩度、コントラストの調整なども可能なので、わざわざ編集ソフトを使ってアップロードする必要はありません。
ブログ記事やお知らせで集客
各ブログの記事やお知らせでも集客を狙っています。STORK(ストーク)の上部にもある「お知らせ」ヘッダバーがNUMEROでいうニュースティッカーとなります。
個別にお知らせしたいことがあればここでさりげなく追加しておけば読者の目をひきます。
スライド開閉式のバーガーメニュー
今やページ上部のグローバルメニューは当たり前になってきましたが、NUMEROではスライド開閉式のバーガーメニュー、フレームの左右に設置されたフレームメニューが装備されています。
- グローバルメニュー
- スライド開閉式メニュー
- フレームメニュー
よく目次で開閉式のブログを見かけますが、それを高度にしたものです。
レスポンシブデザイン
モバイルでもPC画面の美しさを反映しています。ドロワーメニューがスライドしたりメニューの中に広告設置も可能です。
オリジナルプロフィール作成
ブログで一番大事なのが、どんな人がそのブログを作っているのか?NUMEROではプロフィール用の固定ページがありレイアウトからSNSへの誘導、フェードアニメーションなどでブランディングも可能です。
デザインプラスという会社が作っているTCDのテンプレートは、とにかく画像やデザインを重視しているテーマが多いです。
特にNUMEROは、ギャラリーサイトに特化したテーマ。画面いっぱいに配置された写真が印象的なギャラリー型ブログができるという写真好きにはたまらない仕様です。
↓ Wordpressテーマ「THE THOR」公式デザインに芸大卒なつのデザイン10種類追加!
当ブログで購入していただくと、公式の9種類のデザインと追加の10種類が無料で手に入ります!
※デザインの全体像は以下の2記事をご覧ください。
⇒【超簡単】THE THORデザインの事例集6選!初心者でも作れるアレンジ!
⇒追加デザイン4種はコチラから見ることができます。
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※ヘッダーの画像は、写真ACとイラストACのイラストレーターさん方の作品です。特典内でURLをお伝えしています。
【有料】wordpressで写真が映えるテーマ その2. THE THOR(ザ・トール)
THE THOR(ザ・トール)はWebデザイナーなどが集まって手掛けたテーマなので見た目にも美しく写真映えします。
出典:THE THOR(ザ・トール)
- SEO対策が最新
- コーディングを最適化
- プラグイン無しでランキングが作れる
- AMP
- Google推奨のPWA対応
- 着せ替え機能でイメージチェンジ可能
- アニメーション画像
- アイコン498種類を標準装備
- 目次機能標準装備
- 複数利用可
↓ 日本語で優秀なテーマを集めて記事にしてあります!
1. SEO対策が最新
できるだけ検索エンジンに高評価になるための工夫がザ・トールには含まれています。このテーマ内に十分なSEO対策が施されているために追加でプラグインを利用する必要もないので楽です。
2. コーディングを最適化
HTML5+CSS3による最新のコーディングでザ・トールは作られています。ムダがないコーディングによって検索に有利に仕上げています。
3. プラグイン無しでランキングが作れる
ランキングがあると読者の興味をそそるだけではなく読者の行動も促します。デザイン性の高い比較サイトやランキングを作ることができれば稼ぐアフィリエイターとなることができます。
4. AMP
モバイルのページをできるだけ早く表示させるための「AMP」をザ・トールでは標準装備しています。これによって目立ちやすくなり、アクセスの速度が大幅に上がるともいわれています。
つまり、モバイルでのユーザビリティが向上することによりSEO対策のひとつにもなります。
5. Google推奨のPWA対応
モバイルの利便性を向上させるために「PWA」という技術をいち早く採用しています。今のところこの技術を組み込んでいるテーマはあまりないために他のブログとの差別化を図りたい方にはピッタリです。
6. 着せ替え機能でイメージチェンジ可能
ザ・トールのデザインはひとつではなくプロのデザイナーが作成した数多くのパターンがあります。それを使えば初心者でもカッコいいサイトを作ることができます。
難しいHTMLやCSSを触らなくても雰囲気の変更がワンクリック!
7. アニメーション画像
ザ・トールは静止画だけではなく背景を動画にすることができます。動きのある部分を取り入れることで読者の目を引くことが可能。
8. アイコン498種類を標準装備
文章そのままの記事は味気ないもの。そこでザ・トールでは498種類のアイコンを標準装備しています。ワンクリックで文章に入れることができるので便利です。
9. 目次機能標準装備
目次を作ろうと思えば、Table of Contents PlusやEasy Table of Contentsなどのプラグインが必要です。ザ・トールではプラグインなしで目次が作れる仕様になっていますので初心者でも簡単です。
【有料】wordpressで写真が映えるテーマ その3. GENSEN
情報サイトの中でもホテル・宿、観光、不動産、ファッション、美容が作れるTCDの「GENSEN」。ブログを開くと目に飛び込んでくる美しい写真が特徴的です。
出典:TCD
- 高度な検索機能
- コンテンツビルダー
- TOPページの幅いっぱいの画像
- サイトカラーがカラーピッカーで変更可能
- ページビルダー標準装備
1. 高度な検索機能
中身の多いブログには検索機能は必須。キーワード(and・or)&カテゴリーなど組み合わせて検索ができるような工夫がされています。
2. コンテンツビルダー
TOPページの要素である「紹介コンテンツ」「カルーセルスライダー」「お知らせ一覧」「カテゴリーリスト」「最新ブログ記事一覧」「フリースペース」などは必要に応じて表示したり、順序をかえたりできるコンテンツビルダーが装備されています。
3. TOPページの幅いっぱいの画像
GENSENが一番特徴的なのはTOPページの幅いっぱいに広がるヘッダー画像。この画像によって読者は自分が求めている情報が含まれているのかすぐに理解できます。
おしゃれで綺麗な画像になるので自慢の写真も映えます。
4. サイトカラーがカラーピッカーで変更可能
サイトのカラーもブログには大事な要素。色についてはカラーピッカーで感覚的に変更できますのでたとえ初心者でもきれいに作れます。
5. ページビルダー標準装備
固定ページや投稿ページを最大で6カラムまで分割が可能になっていて、読者の離脱率を控えます。ページビルダーで構成をしながら自分の色を出して行ってください。
- ページ内に画像スライダーを入れる。
- 小見出しアクセントを付けれる。
- タブを使ってグルーピング。
TCDのテーマを実際使った感想は、【TCDのテンプレート評判】実際に使ってみた感想と口コミ。の記事にありますので良かったら読んでみてください。
【有料】wordpressで写真が映えるテーマ その4. ハミングバード
出典:ハミングバード
これまでお伝えしてきたテーマは、写真が最大に綺麗に映えるものですが、高価な上にカスタマイズなどはやはり難しいものもあります。
ハミングバードはシンプルすぎず派手すぎず値段も安いバランスの取れたテンプレートです。
- ショートコード標準装備
- スライドショー設置が簡単
- 広告設置
- アニメーション効果
- シンプル操作で初心者でも簡単
1. ショートコード標準装備
ハミングバードを販売しているOPENCAGEでは文章を飾るショートコードを標準装備をしています。囲い枠やライン、吹き出しなども数多くありすぐに使えるのが便利。
2. スライドショー設置が簡単
綺麗なアイキャッチ画像が流れていくことで読者の目をひきます。ハミングバードではスライダー作成が簡単になっていますので初心者でも高いレベルのブログになります。
3. 広告設置
ハミングバードには広告を設置するスペースが設けられていてウィジェットでの操作もできます。
4. アニメーション効果
ハミングバードの一番の特徴はこのアニメーション効果。TOPページでもタイトルや画像が動いたり、アイキャッチも時間差で出てきます。
5. シンプル操作で初心者でも簡単
他と比べて操作がシンプルなので、初心者でも迷うことなくブログ作成ができます。無料よりも機能が多いので、ワードプレスのデフォルトテーマと高機能テーマの間くらいの難易度となります。
wordpressで写真が映えるテーマ その5. Twenty Twenty Two
WordPressが配布している西暦の名前のついたテーマです。Twenty Twenty TwoはブロックエディターGutenberg(グーテンベルク)でヘッダー画像をグラデーションにすることも可能。
- Gutenberg(ブロックエディター)
- 1カラム
- 背景色グラデーション機能(ヘッダーおよびフッター)
- 記事一覧のリスト表示・グリッド表示切替
- ヘッダー画像とグローバルメニュー上下入れ替え
- ヘッダー配置等変更
- 画像の大きさ微調整
- ヘッダーテキスト色変更
Twenty Twenty Twoの詳しい機能はTwenty Twenty-Twoの機能!Wordpressのデフォルトテーマがパワーアップ!をご覧になってみてください。
Twenty Twenty-Twoのヘッダー画像
初めて使った時に少し触ってみたのですが、以下のようないい感じでグラデーションなどもつくれます。
」
デフォルトテーマなので、高級感という感じではありませんが、最初の練習用としては十分使えます。
wordpressで写真が映えるテーマ その6. Cocoon
Cocoonはわいひらさんが作っておられるテーマです。機能も多く管理画面で操作します。使いようによってはいろんなデザイン等も楽しめます。
出典:COCOON
「文章が主役」というように必要なものだけを残したシンプルなテーマのcocoon(コクーン)。
- 内部SEO対策
- モバイルフレンドリー対策
- 100%GPLテーマ
- シンプルで初心者でもカスタマイズしやすい
- 広告の表示が簡単
- 無料
1. 内部SEO対策
テンプレートでSEO対策をしているのは今や普通になってきました。cocoonは無料であるにも関わらず内部SEO対策をしています。
2. モバイルフレンドリー対策
スマホの普及依頼、モバイルにも最適化しているブログが有利と言われています。モバイルフレンドリーテストでも問題ありません。
3. 100%GPLテーマ
GPLとはフリーのソフトについてのライセンスのひとつです。改変や配布についての取り扱いなどの決まり事で、最近は良くネットでも見かけるようになりました。
個別の著作権などを掲げていると使いづらいですが、基準を設けてくれているので使いやすいです。
4. シンプルで初心者でもカスタマイズしやすい
cocoonをひとことで表現するならば「ザ・シンプル」。あえてシンプルだからこそ自分好みのサイトに作り上げることができるのでこだわりたい方にも向いています。
5. 広告の表示が簡単
cocoonは、アドセンスをしやすいような工夫がされています。
【番外編】Hueman
Huemanは全体に画像が配置できるような構成になっています。最近のテーマには珍しく、3カラムもありますので、レイアウトによっては見栄えの良いブログとなります。
【番外編】Blossom Recipe
レシピ部分の画像がスライドショーになっていたり、ユーザーを楽しませる工夫も盛り込んでいます。
スライドショー部分はおそらくプラグイン必要だと思いますが、英語なので若干ハードルが高いかもしれません。
↓ 当ブログからWordpressテーマTHE THORを購入くださった方に特典をプレゼントしています。
初心者だからこそWordpress有料テーマ を使うべき理由
無料テーマを使うことで時間の無駄遣いをしていませんか?
- 思い通りのデザインにできない・・・
- なかなか稼げない・・・
- アクセス数が増えない・・・
こんな悩みを抱えていませんか?
稼ぐブログにしろ趣味ブログにしろ検索の上位にこなければなかなか読んでもらえません。もしあなたが稼ぐブログを作りたいなら、初心者の時に初期投資することはとても大事なことです。
Wordpressの有料テーマができる5つのこと
- 検索上位を目指せる
- 見た目が綺麗でおしゃれになる
- 機能が豊富で出来ることが多い
- 会員フォームなどのサポート
- 有名ブロガーも有料テーマを使っている
これまでにあげた5つの有料テーマの特徴を説明していきます。
1. 検索上位を目指せる
ブログを運営していく上で対策をしていかなければいけないのがSEO対策です。検索エンジンのことを考えてブログを最適に合わせていくということがSEO(SearchEngine Optimizationの略)です。
- 情報の信頼性
- ユーザーへの役立つ情報であるか?
- スマホ・PCなどでストレスなく使える
などたくさんの要因がありますが、ブログを訪問した人があなたのブログの多くの記事を読んでくれるようなテンプレートの仕組みも有料テーマでは細やかに考えられています。
2. 見た目が無料テーマ以上に綺麗になる
シンプルが良いか、綺麗なテーマが良いのかそれぞれの好みによります。無料テーマは必要最低限のものを備えていますがやはりシンプルすぎていずれつまらなくなってしまいます。
有料テーマはデザイン性が高く自分の好きなデザインにもカスタマイズしやすいです。
出典:THE THOR 着せ替え「01」
↓ クリックで拡大します
出典:特製THE THORオリジナルアレンジ
3. 機能が豊富でできることが多い
今現在新しい機能として出てきたのが「着せ替え機能」です。過去にも賢威などにはベース色とパターンがありましたが最近ではアフィリなどはっきりと違った用途で使えるように作りこんでいます。
4. 会員フォーラムなどのサポート
なにかわからないことがあった場合、相談できる場所があるだけで安心できます。ここが無料テーマと一番違う部分、有料テーマでは売りっぱなしにしない工夫がされています。
5. 有名ブロガーも多数使用
稼いている有名ブロガーと言われる人のほとんどは有料テーマを使っています。ブログ造りでは内容も非常に大事ですが、文章や扱っている分野が同じ程度ならやはり最後の勝負はテーマの構造などになります。
もしあなたが稼ぐブログを作りたいと考えているならば「有料」テーマも検討してみてください。
カスタマイズで悩んでいる時間、ブログの完成度、上位に表示するメリットなど考えると有料テーマはあなたのお役にたちます。
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