元サラリーマンブロガーなつのプロフィール

ブログの書き方の技術を解説!初心者が悩むポイントとは。

こんにちは!ブログ運営半年で月20万超の元サラリーマンブロガーなつです。

趣味にしろ稼ぐにしろブログを作る上では、「文章」を書く技術が必要です。特にアドセンスやアフィリエイトなど稼ぐブログならなおさらです。

このブログでも「言葉の置き換え」をはじめ、ちょっと稚拙に見えても難しい言葉をできるだけ排除しています。

 

簡単な言葉にする一例

  • セグメント・・・一部分
  • タスク・・・作業・任務
  • マネタイズ・・・収益化
なつ
使うとちょっとかっこよく見えるんだけども、読んでいる人ができる限り理解できる日本語に変換してあげると読みやすくなります。

 

この方法は、私がサラリーマン時代に研修で受けた「顧客への説明」テクニックの1部ですが稼ぐためのブログも共通した部分があります。

そこで、読者に読んでもらえる一番簡単で正しいブログ記事を書く方法をお伝えしていきます。

 

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ブログの書き方 STEP1. 「書くテーマとジャンルを決める」

初心者にありがちなのが、書いていて挫折すること。趣味ブログならそれでも問題はありませんが、アドセンスやアフィリエイトなど時には自分が気乗りしない記事をかかなければいけない場合もあります。

 

ブログテーマの例

ブログを書く準備としてその記事で自分はどんなことを伝えたいのか、どういった部分に目を向けてほしいのかをはっきりさせてから書き出す方法です。

 

ブログの書くテーマ「漫画」とすると・・・
  • 漫画全巻のあらすじ
  • 漫画の感想
  • 漫画のネタバレ
  • 漫画の発売日
  • 漫画の映画化
  • 漫画の各キャストのネタ
  • 漫画のフィギュア
  • 漫画のTV化

なんとなく書いていくと、あらすじを書いているはずなのにいつの間にかネタバレになり、映画化になってほしいな~という希望観測になり・・・と取り留めもなくなってしまいます。

そこで、最初に大筋でネタを決めておくと話の筋が通りわかりやすくなります。

 

ブログの書き方 STEP2.「知識をインプットする」

STEP2は、最初と入れ替わってもOKです。ブログを作ってからネタ探しをしても、最初から好きなジャンルがあるからブログを作る場合でも同じです。

ネタが決まれば次はその記事に関した知識をインプットします。Googleは質の良い記事を優遇しますので、「読者にとって有益な記事」であるためには中身が必要です。

初心者のころは500文字の文章を作るにも苦労しますが不思議なことに「知っていること」についてはスラスラ書けるのではないでしょうか。

 

インプットのための検索技術を磨く

もし、あなたがアドセンスやアフィリエイトで稼ぐブログを作りたいならネットの検索技術を磨くのも必要な技術のひとつです。

余談ですが、このブログにもいくつもの質問をいただきます。その中の約7割は検索をかければすぐに出てくる情報だったりします。初心者のうちは何が何だかわからず、検索窓にどんな文言を入れたらドンピシャで答えが出てくるのかわからないんだと思います。

検索窓に入れる言葉も工夫していくとコツがつかめて答えはどこかに転がっているもの。検索技術は、ブログ記事のネタの深い知識ともなりますので、まずは自分で探すことも重要です。

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ブログの書き方 「ターゲットを決める」

あなたが書きたいブログ記事を読んでくれるターゲットを想像します。10代の若い男性向けの記事と50代の主婦向けの記事はやはり違ってきますよね。

芸能ブログでも、ジャニーズネタと純烈ネタとは共通している人もいるでしょうが、大きな枠でみると年齢層が変わってきます。その年齢層で好きなものも違いますし、友達口調を差し込んでもよい場合と敬語を使った方が良い場合もあります。

「自分の記事をどんな人に読んでもらいたいのか」をこの時点で意識してください。

 

ブログの書き方 注意点 1 「言葉の選び方・表現」

ブログ初心者の方の中には、文章を久しぶりに書く方もおられるかもしれません。文章といってもブログの場合決してかしこまった文章ばかりでなくても大丈夫です。

記事の中身をわかりやすくする意味で、以下の項目は導入してみてください。

  1. 難しい言葉と業界用語排除
  2. 文末を揃える(です・ます・である)
  3. 箇条書きの活用
  4. 文章の中に「感情」をひとかけら
  5. ネガティブワード排除
  6. 口語をちょっとだけ入れる
  7. タイトルに数字を入れる
  8. ラストはハッピーに

 

1. 難しい言葉と業界用語を排除

当ブログのようにWordpressのテンプレートとブログの作り方中心に書いていく場合、とかく難しい言葉が飛び交います。初心者のころは「ドメイン」とか「アナリティクス」とか「サーバー」などの言葉も一度に出てくるのですごくストレスを感じました。

特に顧客に説明が必要になる職場では「難しい言葉」と「業界用語」は厳禁です。なぜなら、商品説明はビジネスでは必須の能力ですし1部の人しかわからない言葉は顧客の印象を悪くします。

このブログのターゲットは「ブログ初心者」ですので、言葉も難しすぎないように言葉を変えている部分もあります。つまり、読みやすく理解しやすい文章を心掛けることです。

 

なつ
文章を読んでいて、知らない単語が出てくると内容が伝わらないばかりか、ユーザーにとってもストレスになります。たとえ、専門的な内容でもできるだけかみ砕いて書くことで、ユーザーが理解しやすくなります。

 

2. 文末を揃える(です・ます・である)

文章を作るときに(です・ます・である)は統一した方がスマートにみえます。作文でもこの点を注意されることもありますよね。ブログの場合には、ガチガチに考えることはせず、全体的に読んでみておかしくないかどうかで判断すると良いと思います。

 

3. 箇条書きの活用

長い文章はブログの場合中々読んでもらえません。そこで、文章のポイントを整理して読みやすくするために箇条書きにするとスッキリと収まります。

 

4. 文章の中に「感情」をひとかけら

文章の中に少しだけ書いている人の感情が入ると、読んでいる人も「おっ!」と読みやすくなる場合があります。全体的に感情がでると疲れますが、ブロガーが思っていることや感情が読者も共感できれば書き手と読み手の距離がグッと近くなります。

 

5. ネガティブワード排除

ネガティブな言葉が入っていると読んでいる人が少しだけ嫌な気持ちになる場合があります。例えば、「ブログを書いて稼いでいますが、定期的に変なコメントも入るんですよ・・・いわゆる炎上ですね。」という情報があれば、せっかくブログを作ろうと思っていても嫌な感情が生まれます。

事実を伝えることも大事ですが、伝え方と順序が大事です。

「時折、変なコメントも入るのですが、ブログはちゃんと稼げるツールです」と順序が変われば文章の印象が変わります。

 

↓ ブログ記事の書き方テンプレートを用意しました!

 

6. 口語をちょっとだけ入れる

よく、吹き出しを作って、だれかしゃべっている雰囲気を出すのもテクニックのひとつ。これをすることで、そっけない文章に息遣いが吹き込まれて読みやすくなります。

例えば、方言などを使っても(使いすぎなければ)良いアクセントとなります。

なつ
あまりやりすぎるとなれなれしくなる場合がありますので、ほどほどに。

 

7. タイトルに数字を入れる

これはブログでもよく使われている手法ですよね。「○○を表現する7つの法則」とか、「初心者必見、SEOでバカ売れテーマ3選」とか数字を入れると具体性が増します。

特にタイトルに入れることで検索に並んでも目を引きますのでブロガーの人はこの表現をこぞって使います。

 

8. ラストはハッピーに!

文章を書くテクニックとしてラストによい印象となるものを持ってくるという技術があります。ビジネスのテクニックでもデメリットは先に話してしまってラストにはメリットを持ってくると聞いた人の印象が変わると教えられます。

同じ内容を読んでもラスト(結果)に良いイメージを持ってくることでユーザーの感想も変化します。

 

文章の印象の例
  • 一軒家を購入するメリットは、毎月の家賃を払わなくてよくなることですが、メンテナンスが必要になります。
  • 一軒家を購入すると、メンテナンスが必要ですが、毎月の家賃から解放されます。

セールスの方などは、デメリットも説明しないといけないので、こういったテクニックを使います。

 

ブログの書き方 注意点 2 「おすすめ文章構成2つの法則」

アフィリエイトなどは、自分が貼った商品のバナーをクリックして購入してもらわないといけないので、最後まで文章とブログ構成で導線を引きます。初心者の場合にはそこまでいかなくてもブログを訪問したユーザーに対して印象に残る文章構成にしたほうが効果的だと考えます。

特に、ユーザーは、初めて見るブログで最後まで読み続けてくれることはありません。あなたも他の人のブログを読む場合には、よほどその人のファンでないかぎり最初にどんなことが書かれているかでブログを離脱したことがあるのではないでしょうか?

このブログの書き方は、SDS法に近い手法で書いていますが、初心者の方は、PREP法を意識すると書きやすいです。PREP法とは主にビジネスで用いられ簡潔かつ説得力のある文章を作成する手法として知られています。

PREP法
  • Point(結論)
  • Reason(理由)
  • Example(事例、具体例)
  • Point(結論を繰り返す)
最初に結論を伝えてからその理由を説明、例で理由を補助し最後に再度結論づけます。プレゼンなどでストーリーを展開しながら説明するのに用いられますが、これはブログにも適用できます。

 

  • P・・・私は焼肉が好きです。
  • R・・・食欲をそそり美味しいからです。
  • E・・・タンはあっさりとしていてハラミやカルビも肉汁が出てどの部位でも美味しく食べれます。
  • P・・・なので私は焼肉が好きです。

 

すごく簡単な例ですが、流れとしてはこんな感じです。ビジネス用としてこの手法は活用されていますが実はブログにも合う手法なんです。

なぜなら、ブログを読んでくれる人は最初の数行で離脱することが多いためです。なので、最初に結論をイメージできるように先にバン!と出してそのあとに理由を述べていきます。

大筋で文章が書けるようになったらブログの全体の構成をしていきましょう。

 

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ブログの書き方 注意点 3 「ブログの作成はこれだけ」

ブログの作成にも少しだけポイントがあります。それは、ユーザーにとってイメージしやすいよう適度な画像と読みやすい見出しをつけることです。

ブログの構成

ブログの文章を作る場合には以下の部分を意識しながら作ってください。

  1. 目を引くタイトル
  2. アイキャッチ画像
  3. 導入文章
  4. 小見出し
  5. 文章1
  6. 小見出し
  7. 文章2
  8. 小見出し(まとめ)
  9. ラストの文章

 

ブログの構成を図で表すと・・・

前章の説明を実際のブログページに配置してみると以下のようになります。画像等は適宜挿入すればいいですが、文章はどう入れるのかイメージできると思います。

 

↓ クリックで拡大します。

見出しの重要性

ブログで文章量が多い場合には、見出しをうまく使うのが効果的です。おそらくブログの長い文章はブロガーが考えるほど読まれていないので見出しでストーリーがわかるようにしていきます。

見出しには大きさがありまして、h1 >h2>h3>h4・・・となります。大きな章から小さな章へと分けていきます。

 

見出しの使い方例

例えば、「りんごの有効活用」について文章を書いたとします。(内容の文章は適当に作っています)

  • りんごの有効活用について(h1)
  • りんごの栄養素○○(h2)
  • 栄養素○○の体への影響(h3)
  • 栄養素○○を活かしたレシピ(h3)
  • りんごの産地(h2)
  • りんごの花は?(h2)

 

だいたいこんなイメージで書いていきます。こういった見出しで整理された文章はSEO対策にもなります。

 

文章の見出しのつけ方

以下の文章は、日本の映画の名作「七人の侍」のあらすじ(出典:Wikipedia)です。

七人の侍のあらすじ

戦国時代末期のとある山間の農村。村人たちは戦によりあぶれて盗賊と化した野武士(百姓たちは「野伏せり」と呼ぶ)たちに始終おびえていた。春、山で野武士達の話を盗み聞いた者がおり、その年も麦が実ると同時に、40騎の野武士達が村へ略奪に来ることが判明する。これまでの経験から代官は今回も頼りにならないことは明白であり、村人たちは絶望のどん底に叩き落とされていたが、若い百姓の利吉は、野武士と戦うことを主張する。村人たちは怖気づいて反対するが、長老儀作は戦うことを選択し、「食い詰めて腹を空かした侍」を雇うことを提案する。

出典:Wikipedia

ちょっと読む気になれないですよね。そこで、わかりやすく小見出しをつけてみます。

小見出しを付けると読みやすい

ざっくりとですが、それぞれの文章に見出しをつけるとサーッと目を通すだけでもなんとなくストーリーがわかります。

「七人の侍」のあらすじ

村人たちの脅威
戦国時代末期のとある山間の農村。村人たちは戦によりあぶれて盗賊と化した野武士(百姓たちは「野伏せり」と呼ぶ)たちに始終おびえていた。

野武士の噂
春、山で野武士達の話を盗み聞いた者がおり、その年も麦が実ると同時に、40騎の野武士達が村へ略奪に来ることが判明する。

立ち上がる若者たち
これまでの経験から代官は今回も頼りにならないことは明白であり、村人たちは絶望のどん底に叩き落とされていたが、若い百姓の利吉は、野武士と戦うことを主張する。

村人たちの決心
村人たちは怖気づいて反対するが、長老儀作は戦うことを選択し、「食い詰めて腹を空かした侍」を雇うことを提案する。

どうですか?ちょっと読みやすくなっていますよね。

こういった見出しの使い方をして、できるだけ読者にブログの最後まで読んでもらう工夫も大事です。すぐに全部は難しいかもしれませんが、何も知らないで100記事書くよりも、こういった部分を意識しながら100記事を完成させることで、ブログへのファンもすこしづつ増えますし、ユーザーの滞在時間が増えれば自然とGoogleの評価も良くなりますから丁寧に記事を作成していってくださいね。

 

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初心者だからこそWordpress有料テーマ を使うべき理由


無料テーマを使うことで時間の無駄遣いをしていませんか?

  • 思い通りのデザインにできない・・・
  • なかなか稼げない・・・
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こんな悩みを抱えていませんか?
 

稼ぐブログにしろ趣味ブログにしろ検索の上位にこなければなかなか読んでもらえません。もしあなたが稼ぐブログを作りたいなら、初心者の時に初期投資することはとても大事なことです。

 

Wordpressの有料テーマができる5つのこと

  1. 検索上位を目指せる
  2. 見た目が綺麗でおしゃれになる
  3. 機能が豊富で出来ることが多い
  4. 会員フォームなどのサポート
  5. 有名ブロガーも有料テーマを使っている

 

これまでにあげた5つの有料テーマの特徴を説明していきます。

1. 検索上位を目指せる

ブログを運営していく上で対策をしていかなければいけないのがSEO対策です。検索エンジンのことを考えてブログを最適に合わせていくということがSEO(SearchEngine Optimizationの略)です。

  • 情報の信頼性
  • ユーザーへの役立つ情報であるか?
  • スマホ・PCなどでストレスなく使える

 

などたくさんの要因がありますが、ブログを訪問した人があなたのブログの多くの記事を読んでくれるようなテンプレートの仕組みも有料テーマでは細やかに考えられています。

 

2. 見た目が無料テーマ以上に綺麗になる

シンプルが良いか、綺麗なテーマが良いのかそれぞれの好みによります。無料テーマは必要最低限のものを備えていますがやはりシンプルすぎていずれつまらなくなってしまいます。

有料テーマはデザイン性が高く自分の好きなデザインにもカスタマイズしやすいです。

出典:THE THOR 着せ替え「01」

↓ クリックで拡大します
出典:特製THE THORオリジナルアレンジ

 

3. 機能が豊富でできることが多い

今現在新しい機能として出てきたのが「着せ替え機能」です。過去にも賢威などにはベース色とパターンがありましたが最近ではアフィリなどはっきりと違った用途で使えるように作りこんでいます。

4. 会員フォーラムなどのサポート

なにかわからないことがあった場合、相談できる場所があるだけで安心できます。ここが無料テーマと一番違う部分、有料テーマでは売りっぱなしにしない工夫がされています。

5. 有名ブロガーも多数使用

稼いている有名ブロガーと言われる人のほとんどは有料テーマを使っています。ブログ造りでは内容も非常に大事ですが、文章や扱っている分野が同じ程度ならやはり最後の勝負はテーマの構造などになります。

もしあなたが稼ぐブログを作りたいと考えているならば「有料」テーマも検討してみてください。

カスタマイズで悩んでいる時間、ブログの完成度、上位に表示するメリットなど考えると有料テーマはあなたのお役にたちます。

当ブログおすすめWordpressテーマ!


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  • 高機能の最新テーマで有名ブロガーも使用
  • 着せ替え機能でいろんな用途に使える
  • 複数のブログに使える(本人のブログ)
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なつ
とある芸術大学を卒業後、大手企業に就職。人件費削減の中、残業100時間が越えた時、「社会人」を卒業しました。 難しい表現をせず超初心者でも理解できるようなWordpressテーマの使い方や、カッコいいデザインの作り方もお伝えしています。